2013.04.19
地元新聞に美幌町の図書館の平成24年度の利用状況が掲載されていました。 貸出本は16万冊と高水準で、児童本の貸し出しが順調なのがその要因だそうです。 しかし入館者は毎年7万人台をキープしていたのですが、今年度はそれを割り込んだとの話です。 私も本を探しに行きますが、お目当ての本は見つかりません。 専門書以外は、電子図書の普及で携帯やタブレットで読むのでしょう。 時間のない人たちにはそれもアリですが、図書館に入るとあの独特の本の匂いもまた良いものです。 かび臭いのか?インクの匂いなのか?なんなのでしょう。 図書館の運営を書店に任せる自治体もあるとか・・・。 形態は変わってきています。 そう、図書館では家にある本を引き取ってもくれます。 週刊誌はダメですが、それ以外だと持ち込めば、職員が分別して陳列したり、古本市で販売しそのお金で新刊を購入するそうです。 トイレットペーパーにするにはもったいないので、是非図書館に持ち込みましょう。