2013.12.14
北朝鮮で行われた「粛清」例え血族でも、自分の意に反するものは容赦しない、一党独裁の恐怖政治国家であることを世界に見せつけました。 日本人の様に、ぬるま湯につかっている国民には理解できませんが、韓国の歴史ドラマを見ていると、まるで同じ様のシーンが多くみられます。 あの北朝鮮のお坊ちゃま、いとも簡単に人の命を奪う事ができるものです。 彼一人の考えでこのような決断ができるのでしょうか? 出来るとしたら、あの若さを考えるとこの後何人粛清の名のもとに命を奪われる事か・・・。 国民は安心して暮らすことは出来ないでしょう。 朝鮮という国の成り立ちを、現代版で見ているような気がします。 今回の粛清、のちのちいろんな理由が表に出てきて、自分たちの正当性を主張するでしょうが、世界の観方は違います。 特に日本や欧米は北朝鮮に対して、警戒心を大きくすることでしょう。 当たり前の話ですが、おかしな隣人がいれば行動を注意します。 とんでもない国と言えばそれまでですが、拉致被害者家族の方々が不憫です。