2014.07.05
私もセクハラ発言をされたと、維新の会の女性議員が自民党議員を名指ししました。 この問題ほじくればまだまだ出て来ます。
そこで気になるのが、今回の女性議員と発端の都議会議員の最初の対応です。 ヤジを飛ばされてヘラヘラ笑って受け止め、毅然とした態度を示していません。 議長が不規則発言を注意していますが、この女性議員、自分がセクハラされているのかも分からないでいたのではありませんか? この時期に「私もついでに・・・」なんて便乗商法と言うか、便乗売名行為です。 セクハラを利用して有権者の同情を引くなどと、姑息な手を考えているのなら大きな間違いです。 それこそ女性の地位の向上などにはつながりません。
自分の主張に自信があるのなら、台湾の国会のように女性であっても、男性とつかみ合いの喧嘩も辞さない覚悟で臨んでもらいたいものです。 お嬢様の飯事のような言い方をするから、男性に舐められるのです。 もっと勉強、場数を踏んでからリングに立って戦ってください。 巷では、発端の女性都議の男性に対するセクハラが話題なっているようです。