記事一覧

正月映画

2015.01.06

ファイル 1553-1.jpg

 正月はホームのパソコンで、映画を見て暮らしました。 「グリンマイル」「ショーシャンクの空に」どちらも何度も見ているのですが、何度観ても良い映画でした。 二本とも刑務所を舞台にした映画ですが、グリーンマイルの刹那さ、ショーシャンクの痛快さが、日ごろ汚れた心を綺麗に洗濯してくれました。 日本の映画もありましたが、健さんもののお堅いのではなく、昔の原点任侠ものが見たかったです。 日本の若い俳優が熱演したボクシングものの、「ボックス」も良かったです。 映画って不思議なもので、その映画にのめり込むと、自分もその中の一人になったかの様な気持ちになるのです。 オリンピックでスポーツ選手が与えてくれる感動とは違うものが味わえるのです。 反対に、ホラー映画はダメです。 あの手の映画のどこが良いのか全く理解できません。 年の初めの映画三昧、悪くはなかったです。 NHK・BSの映画・世界遺産の絶景をそこに行かなくても、十分味わう事が出来ました。 
 こう言う放送なら、お金を払っても良いです。 淀川長治ではないが、映画ってホントいいものですね!