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御神籤

2016.05.12

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 神社にお参りすれば、御神籤(おみくじ)を引きます。 そこに書いてある事が、私の気持ちに沿っていたので書き出します。 
「神の教」 笑う門には幸い来る、ねてもさめてもにこにこと
苦虫をかみつぶした様な顔、とがった声、それがどれ程自分の心を暗くし、家庭を暗くし、世間を暗くする事か。 つとめてもにこにこと笑いましょう。 自分の心が明るくなり、家庭も社会も、ほがらかになる。 天の岩戸は笑いであけた。 笑う門には福が来る。
 その通りで、先月からの心のイライラが顔に現れ、言葉に出ていたのでしょう。 もう一つ、こんな歌がありました。 
「ひとかたになびくと見せて、青やぎのゆくえさだめぬ人心かな」
その訳は、思うにまかすようで心にまかせぬことがあり おもわぬ幸福(さいわい)ある様でも よく気をつけていないと後で 損することあり 色情(いろごと)にことにきをつけなさい」前半の訳は分かるのですが、最後の「色事」については、これからハニートラップに引っ掛かると言う事でしょうか? 旅行(たびだち)の処にも、よろし、色情慎めとあります。 一つ悩みが消えたと思ったら、女難の相が出ていると言う事か。 因みに、小吉でした。