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警官射殺

2018.04.13

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 滋賀県で起きた警察官が警察官を射殺した事件、驚きはしませんが警察官の倫理教育はどうなっているのか心配です。 お堅い職業に就いている者が犯罪者になったり、法の番人がそれを破ってしまう事は如何な話です。 貸与された拳銃で躊躇せず2発、発砲したのですから堪忍袋の緒が切れるほどの耐え難い叱責の積み重ねがあったのでしょう。 19歳の警察官を悪く言う人はいない処を見ると、上司の資質にも問題があったでしょうか。 今流行のパワハラでしょうか。 警察学校で拳銃を持つにあたっての教育は、十二分に行ったはずです。 強い叱責で、プッンしたので射殺したと言われていますが、警察特番で出てくる警察官の対応を見ていると、ストレスのかかる職業だと思います。 これからの警察官はアメリカの様に、少しでも逆らったり虫の居所が悪かったりすると、拳銃を突きつけられるかもしれません。 余りにもふざけた言い訳をする奴は、拳銃を抜いても良いのではと思う事が有ります。 暴力団は別として、拳銃を持つものは心だけは健全であって欲しいと望みます。 警察官を見たら悪い事はしていなくても、少し遠回りをして帰りましょう。