記事一覧

富山県

2018.04.16

ファイル 2440-1.jpgファイル 2440-2.jpg

 週末に富山県に行ってきました。 正確には私達そば打ちが所属する「全麺協」発祥の地、富山県南砺市にある利賀村を聖地巡礼してきました。 ですから、今週はその話を小出しに書きます。
 初めは当然飲んだ食ったの夜の町の話から始めます。 その前に、富山市の印象です。 二日酔いの千鳥足で、富山城址を見てきましたが、豊かな街だと思いました。 桜のピークは過ぎていましたが、遅咲きの八重桜がとても綺麗でした。 立山連山の雪化粧の風景も良く、JR富山駅にはハイキング姿の観光客を数多く見ました。 夜は富山在住のそば仲間が一席用意して頂き、富山湾の海の幸、今が旬のホタルイカ、しろえびを堪能してきました。 また、日本酒も美味いものがありました。 ススキノの様にネオンがどぎつくもなく、駅前に良く見るマクドナルドやケンタッキーの看板がないのにも驚きました。 まあ、田舎者なのでほとんど口を開けて見ていた気がします。 お昼には、すしを食べましたが、お安くて良いネタがいっぱいでした。 そう、二日酔いしても越中富山の反魂丹があるから大丈夫です。 北海道からのアクセスがもう少し良ければ、リピートしたくなります。 今は金沢に負けています。