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丁寧な無視

2019.06.20

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 小野寺前防衛大臣が講演で、韓国に対する日本の対応は「丁寧な無視」をする事が最善と言いました。 この言葉、言いえて妙。
 国民の誰もが頷きながら、拍手をした事でしょう。 私も、ウムウムと頷いた一人です。 小野寺前防衛大臣は地味に見えますが、やはり防衛大臣はこれくらいの気概があるべきです。 現防衛大臣の岩屋さんは、顔は強面ですが韓国代表とニンマリ笑っての握手はいただけません。 ここに来て、防衛省の不手際も目立ち、ニンマリ笑顔の影響で綱紀も緩でいると思えます。 そもそも、虚偽の説明と居眠りは、誰が見てもダメでしょう。 国内がこれでは、韓国にスキを見せてしまいました。 毅然とした態度で丁寧に無視を貫いて欲しいと思うのですが、ここに来て日韓友好議員団が水面下で接触しているのは、好ましく思えません。 しかしこれも政治の駆け引きと言う事なのでしょう。 韓国国民は一刻も早く文さんを替えてもらい、穏やかになったら話をしましょう。 それまでは、丁寧な無視を貫いて欲しいです。 もし裏切る様な与党議員が出れば、参議院選挙の結果はおのずと分かるはずです。 私も「丁寧な無視」されない様に気を付けます。