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北見シンポジウム

2010.03.23

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 晴天を祈りましたが、あいにく天候で人でもイマイチでしたが、150名もの方が参加していただきました。 始めに3/13日札幌のグループホーム火災でお亡くなりになった方々に黙祷をささげ、基調講演が始まりました。 これからの介護保険の行く末を、北海道厚生局長 藤木則夫様から講演いただき、たかだか10年を過ぎたくらいの介護保険を、我々が今後どう育てて行き、使いやすくするのがポイントだと思いました。 ただ驚いたのが、2050年には100歳の女性が4万人、生まれてくる女の子が4万人?どうなるのでしょう。 第2部はシンポジウム、ハヤカワプランニング 早川先生に座長になっていただき、医療・福祉・介護の各分野からの提言をしていただました。 最後にオホーツク宣言をし、「各分野の専門職が、地域の人々と連携し、高齢者・障がい者の区別なく地域で守って行き、その思いを子供達に引き継いでもらう」主旨ほ発言は良いものでした。 本当に多くの人々の協力が実を結びました。 感謝いたします。