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究極のサービス

2011.05.09

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 ゴールデンウイークどうでした。 私は叔父のお葬式の仕切りで少々疲れました。 4月の大伯母の葬儀、今回の叔父と続きましたからしばらくは何もない事を祈ります。 以前にもその町の葬式事情を書きましたが、そこで気が付いた事があります。 それは葬儀ビジネスについてです。 人間死ねば誰かの手を借りて、無事にと言うより心残が無いように終了させます。 その時の気遣いは何時までも遺族の心に残る、正に究極のサービスだと思いました。 最近、葬儀屋さんには女性が多く特に今回納棺師の方は若い女性の方でした。 ある程度年配の方が行うのはわかりますが若い女性とは・・・しかし仕事はきちんとしていまし、その気使いも大変なものでした。 また、岩見沢の火葬場の収骨職員も女性でした。 収骨の祭の注意を説明し、最期は私達が見つけらない骨まで拾ってくれました。 そんな気遣いが正に究極のサービスだと私は思いました。 なんか自分の葬儀の景色が浮かんできました。