2011.10.06
ボランティアをする人が不足しています。 と同時にボランティアをする人たちの高齢化も多きな問題になってきています。 この話は昨日行われた美幌・津別・大空の3つのボランティアを行う人たちが集まった中で交わされた話です。 少子高齢化の影響がここにも表れてきています。 もっと困る話はボランティアに興味関心を持たない人が増えつつあることです。 やはりこの手の事は、子どもの頃からしっかりと教え込まなければならないものだと私は思っています。 日本人の心の中にはそのDNAが人一倍備わっていると私は確信しています。 その事をうまく引き出せていないのが現状でごく一部の人におんぶにだっこ、中にはできない分お金で済まそうという考えもありますが、一度ボランティアをやって汗を流すと何とも言えない充実感が得られます。 だからボランティアはやめられないという事になるのですが、実際は次の日足腰が痛く整骨院に行っているのがこの私です。 これでは被災地にはとても行けそうにもありません。