2011.10.14
いつもの事ながら北海道神宮に参拝に行ってきました。 クマが出没したとテレビで放送した後でしたので、ひょっとして遭遇するかとドキドキしていたのですが、丁度七・五・三の時期なので境内には露店が並び、お日柄も良かったのか結婚式もありいつもより賑やかでした。 そこで驚いた事は子供たちの服装が立派で華やかな事でした。 やはり田舎の子供とはちょっと違います。 一言で言うと金のかけ方が違うのです。 爺さんばあさんがお金を出すのでしょう。 私には幸いにも?孫がいませんが、やはりそうなりそうです。 もう一つは結婚式です。 都会ほどシンプルで古式ゆかしい服装で式を挙げるのです。 そして本殿を背に家族みんなで記念撮影をするのですが、それが非常に良い。 本当に神様のご利益があり、一生添い遂げるだろうと勝手に思うのと、この次?こそ・・もとい子供の結婚式は是非北海道神宮でやりたいと強く思いました。 新郎は洋物でしたが紋付羽織袴が良く似合っていました。 そして帰りに茶屋でタダで頂く判官様と熱いお茶、秋の日差しを浴びてのひと時、長生きが保障された気持ちになります。