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なまえ

2013.11.05

 今朝、そば仲間からメールがありました。 3:55分2760g第一子女の子が誕生したとの知らせです。 二人の長い長い思いがやっと叶ったと同時に、奥さんが長く辛い治療に耐えた事に、敬意を表します。 私を始め多くの友人が、この知らせを待ちわびていました。 事前に女の子だと聞いていたので、後は無事に生まれてくることを祈っていました。 私の時も、最初の子の時はあれこれ心配したものです。 そこで、名前の話です。 昨日こんな事がありました。 美幌町文化祭の受付をしながら何気なく、プログラムに載っている芸能発表出演の子供達の名前を見ると、名字は読めても、名前が読めません。 当て字やマンガの主人公の様な名前が多いのに驚きました。 俗にいうキラキラ名前です。 私など読めないどころか、書くことも出来ません。 親も子も今は良くても、きっと後悔するはずです。 名前は一生ものですから、生まれた女の子には、優しくて可愛い、そして誰にも読んでもらえる名前が一番です。 因みに、ホームでは「千代」と名のつく人は、元気で長生きです。 名付け親の思いが伝わります。