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ああ、上野駅

2013.11.19

 「何処かに、故郷の香りをのせて~。」 などと古い歌、「ああ、上野駅」の一節です。 東京に行ってきました。 長男との待ち合わせに、上野駅で待つことにしました。 東京に行く事はあっても上野駅とうのは、修学旅行以来です。 当時の記憶にはすすけた駅舎と薄暗い建物しかありません。 現在は東北新幹線が走り、昔の様な集団就職や修学旅行で使う夜行列車が走る事はありません。 時代が変わりました。 早く着いた私は待ち合わせンの場所をジュエリーリングの処と言いましたが、なかなか来ません。
 有り難い事に、携帯で連絡を取り合いあう事が出来ましたが、昔だったらそうはいかなかったでしょう。 便利になりました。
 食堂街も垢抜け、どのメニューを見ても美味しそうに思えました。 日本国は豊かになったと思いましたが、一転ちょっと薄暗い所にはホームレスが集まって焼酎とワンカップで酒盛りをしている姿や、段ボールの家を見ると少々胸が痛みます。 希望を持って降りたち、希望を失って集まって来るところが「上野駅」でした。