2014.02.06
日本企業は会議がやたら多く、その会議中建設的な話が出来なかったり、部下の意見を聞けないの上司、またはその様な会議の事を「M・K、ノー」と言うのだそうです。 「M・k、ノー」のMは「見た事もない」、Kは「聞いたこともない」よく会議で聞く言葉ではありませんか。 同じ様な言葉に、「前例がない」「あったためしがない」こんな言葉が飛び交う会議や上司では、その会社は成長しないとアメリカ人のコンサルタントは言っています。 先日、stap細胞を発見した、小保方さんもそんな言葉を浴びた一人です。
私が以前参加した会議ではこの様な言葉が良く出ました。 その頃私も若く、意見が少し過激だったのかもしれません。 年寄り達によく言われました。 頭ごなしに言われた事もあります。 近頃は、私の頭も固くなり、若い者の考え方が受け入れなくなっているところがあります。 気を付けなければなりません。 せめて、介護の世界とホームの会議から「M・K、ノー」と言う言葉を無くしたいと思います。