2014.02.18
昨晩は、吹雪疲れで早くに寝てしまいました。 おかげで、3時には目が覚め、スキージャンプ団体戦を見る羽目になりました。
結果は、3位16年ぶりの表彰台です。 葛西はこれでジャンプ界の「レジェンド」になったと思います。 本人はまだ上を目指していますが、もう十分重責を全うしました。 彼に続く、選手や子供たちが、彼の偉業をこれから長く語り継いで行く事でしょう。 テレビでは彼の家族・友人たちがエピソードを話しますが、その思いの強さを一身に背負い、41歳まで飛んだ彼の精神力は見習なければ成りません。 メダルの色にこだわる事はないのです。 メダルを取る取らないに関わらず、このオリンピックに参加したどの選手もそれなりの「レジェンド」を作ったのではないでしょうか。 後は浅田選手に、悔いの残らない様に滑ってもらい、彼女の「レジェンド」を作ってもらいたいものです。 たとえ、転んでも国民は暖かく迎えます。