2014.02.27
車社会と言われて人々が簡単に車を手に入れる様になりました。
特に北海道においては、車がないとどこにも行けません。 特に高齢者にとっては、車は杖であったり買い物、病院通いには欠かせないものです。 前置きが長くなりました。 そんな車社会が始まった、昭和39年美幌トヨペット同好会と言うものが発足いたしました。 その会が先日50周年を迎えました。 最盛期には69名ほどの会員がおり町内の名士が名をつられ、ある意味その会に入る事は一種のステータスでした。 我が父も発足からメンバーで、その後を私が会に籍を置いています。 発足当時、私は小学校1年生、車好きの少年でした。 そんな、50周年の懇親会でいろんな話が出ました。 話と言うより、伝説に近いものもあり、大いに盛り上がりました。 一例では、一年に2回車を買い替えたとか、50年の間に50台車を乗り換えたとか、景気の良い時代の話です。 1台の車の中には、その時々の思い出がいっぱい詰まっています。 50年前の記憶を肴に、盛り上がった一夜でした。 この会はこれかも続きます。