2014.04.12
世は和食ブームです。 昨年12月ユネスコの世界無形文化に指定されて、その勢いは止まりません。 そんな中、こんな記事を発見しました。 新婚夫婦の夫が妻のゲキマズ料理を紹介しているのです。 その悲痛な叫びを聞くと、「酢飯を作るのに、酢でご飯を炊いた」、「茶碗蒸しをプリンの粉で作った」、創意工夫編では、「おにぎりでごま塩代わりにラムレーズン、梅干しがマロングラッセになり、アポロチョコにぎり」想像を絶する料理?のオンパレードです。 新婚夫婦の内はグッと堪えますが、普通はちゃぶ台をひっくり返す話です。 でも今の男性は優しく、「メシを憎んで嫁を憎まず」?なんだそうです。 訳が分かりません。 そんな母親たちに育てられた子供たちはどうなるのでしょう。 朝ドラ、ごちそうさんの様な母親は何処にいるのでしょうか? テレビで外国の間違った日本食を紹介する事がありますが、良い勝負です。 料理上手な奥さんにするには、夫の辛抱が肝心な様です。 我が娘も今月嫁に行きますが、何を食べさすか心配でなりません。