2014.09.08
土日は、岩見沢の「空そばまつり」でそばを打ってきました。
そこで、ブラック企業で働かされる者の気持ちを体験する事が出来ました。 道中の会話では、せいぜい一日400食ほどとの話は一瞬に吹っ飛び、土曜日は800食を売り上げました。 店からは、長蛇の列にそばがないと催促の電話がひっきりなしに入ります。 あの幌加内でも、一日800食を10人で打ったのですが、この度は実質4人です。 アウシュビッツか北朝鮮、す○やかワ○ミ状態です。
朝6時から終了の合図かあるまで、会話も無くただ黙々とそばを打ち、終わった時は放心状態です。 私なら、一週間も持たず、死んでしまうでしょう。 そこまでしてもやる、そば打ちの魅力はなんなのかと考えると、主催者高橋会長の笑顔、お客の笑顔、仲間の笑顔があるからです。 ここがブラック企業とは根本的に違うところです。 私は笑顔が見え、体がつづく間は、そば打ちを止める事はないでしょう。 逆に私を笑顔で迎えてくれる人が一人います。 それは整骨院の院長です。 私は上得意のお客さんで金づる、嬉しくない訳がありません。 今日もこれからメンテナンスです。