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収穫祭

2014.09.29

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 昨日は、駅前ぽっぽ屋の収穫祭で、同好会の活動資金集めのそば販売を行いました。 同好会の収入源は会員の会費、みどりの村の収穫祭、ぽっぽ屋の収穫祭の売り上げで成り立っています。 ですから、朝の六時から、せっせとそばを打つ会員の手にも力が入ります。 ぽっぽ屋の収穫祭には、毎年大勢の人が集まる事もあり、今年は売切れ御免を目標に、大物外国人助っ人まで用意し準備万端でしたが、予想に反し人出が少なく、売上は目標の8割程度となりました。 俗に言う、「捕らぬ狸の皮算用」と言うか、「気合の空回り」状態となってしまいました。 そばの味には自信があるのですが、いかんともなりません。 「初物を食べないと、早死にするぞ!」とか「脱法ハーブを入れてやるぞ」とか終了時間が近づくにつれ、私の心の中は逆切れ状態でした。 ですから、後片付けをする時には、一日の疲れがどっと襲ってきました。 売残った、そばと汁を皆に持たせ長い一日が終わりました。 今日はあちこちの借金払いに出かけます。 来年こそは、完売御礼の札を出したいです。