2015.02.03
今年も手に入りました、北の勝の「搾りたて」、馴染みの酒屋に頼んであったのですが、期日になっても連絡がなく、今年はダメかと思っていたところに連絡が入り、喜び勇んで取りに行きました。 この度は8本しか入荷しません。 道内各地から、伝手を頼って注文予約が入っており、宅急便で発送する準備が出来ていました。 元々お高い酒でなないのですが、年々その人気は高まっており、私はおみくじの大吉を引くより、これが手に入るかどうかで、一年が無事に過ごせるか判断するくらいです。 毎年1月25日前後に発売されるのですが、早朝の5時くらいから大勢並んでいると言います。 ですから、開店即完売、即「幻の酒」となってしまいます。 根室の冬の風物詩になっています。 お酒もそうですが、私はここの酒粕が欲しくて今手配しています。 やはり、酒蔵直送の酒粕は旨いです。 以前は増毛の国稀の酒粕を取っていましたが、今は北の勝ので甘酒を造り、お年寄りたちと飲んでみたいのです。 他に、酒粕の鍋も良いし、あきアジの粕漬も食べてみたいのです。
北の勝尽くしで、呑んで飲んでみたいです。