2015.02.13
「ラッスンゴレライ・ラッスンゴレライ」と意味が分からない言葉を発し、それに突っ込む相方が「ちょっと待ってちょっと待ってお兄さん」とはじまる、8・5秒バズーカと言う関西の若手お笑いコンビが巷で今大うけです。 昨年はダメよ~・ダメダメが流行語大賞になりましたが、すでに今年の大賞の話もちらほら。 お笑いの世界では、意味のある言葉では無く、響きとノリこれに子供が食いつけばすぐに流行語となります。 コンビを結成して数か月と言い、今まで月数本の営業が、今は寝る暇もないとか、しかし給料は半年後にまとめて支払われるそうで、食うや食わずの極貧生活と言います。 youtubedeでは早速真似をして、投稿する人たちが急増しています。 素人がやっても面白い、サングラスで顔を隠すので、羞恥心が消えるのでしょう。 みんなここぞとばかりにやり放題です。 このブームもう少し続くでしょう。 サングラスに赤いシャツも売れ、街中赤シャツだらけとなり、日本経済が立ち直るきっかけになるか・・・それはないです。 これで彼らも立派な一発屋となりました。 ラッスンゴレライ!