2015.02.17
朝から雪との格闘で時間を費やしてしまいました。 今朝は暖かく雪が湿って重く、手首が悲鳴を上げています。 ところで、今日の話は中国人の「爆買」です。 中国の旧正月「春節」の休暇を使い、日本にやってきた中国人旅行客の買い物の凄まじさ・・・。 ただただ呆れてしまいます。 と言うより、日本経済は中国人に支えてもらっているのかと思うと、胸中複雑なものがあります。
家電量販店は中国人だらけ、一日で2億の売り上げ？一時間でしたっけ。 ありとあらゆる物が、買いつくされていきます。 まるで、収穫前の畑をイナゴの大群が襲う姿に似ています。 彼らの去った後の陳列棚は無残な姿です。 この現象は都会だけではなく、千歳空港の売店、アウトレットも同様です。 普段閑古鳥のアウトレットもここで儲けないと後が大変です。 従業員は中国語の接客研修に余念がありません。 中国のほんの一部の富裕層が来るだけでこのありさまです。 いずれ、1000兆の借金を抱える日本国を、中国人富裕層が爆買する日が来るかも、これ以上中国人に爆買させては、国が滅ぶような気がします。