2015.02.04
春の統一選挙の動きが激しくなってきました。 我が町も町長と町議の選挙があります。 町長選は無風かと思いきや、町議の一人が立起表明をし、一騎打ちとなります。 町議選はあまり興味はありませんので、後援会入会書や電話が来た時には、丁寧に対応することにしています。 私の名前は候補全員の後援会名簿に載る事でしょう。 その中で気になるのが、公認問題と政党支援です。
田舎の町議は、無所属で保守系・革新系の区別です。 土俵が大きくなるとそうはいきません。 今日の道新に、佐藤のりゆきを共産党が支援すとありました。 彼は受けるのでしょうか? 共産党と政策が一致するのでしょうか? 昨日の国会での共産党の質疑には、テロにビビル様な話でがっかりしました。 また、オホーツク選挙区全般の公認問題も、くすぶっています。 同じ釜の飯を食った仲間同士がもめるのは、いかがなものです。 外野で観ているうちはとても面白く、火に油を注ぎたくなりますが、この様なさや当てが続くと、その後の修復は難しく、遺恨を残します。 選挙はエゴとエゴのぶつかり合いです。 冷静に判断しましょう。