2015.02.21
国会の予算員会での安倍さんと前原さんのヤジバトルを始め、介護報酬の減額に対するバトルも深夜のテレビで行われ、値上げするもの、減額されるもの、賛成反対のバトルが盛んになりました。
4月に統一地方選挙もあり、舌戦バトルはもっと激しくなるでしょう。 選挙のたびに、社会保障の充実を訴える与党ではありますが、実態は充実どころか減退していると、国民の多くは感じています。 これほど与党に絶大な力を与えてしまった事に、私も反省します。 我々が直接バトルに参加することはできませんが、あまりにもふざけた答弁には腹が立ちます。 介護報酬に限って言うと、消費税が5%から8%に上がったその3%分は、一体何処に消えてしまったのか、ほとんどが国の借金の穴埋めに使われたとするなら、ちょっと待って!ちょっと待って!お兄さんです。 これが10%になっても、同じ結果になってしまうのではないかと、危惧します。 野党議員は台湾の議員の様に、もっと体を張ったバトルをしてくれないと、国民の信頼は勝ちとれません。 鼻血が出たら1票、骨折したら2票、確実に入れます。