2015.10.29
先日、そばの大会で埼玉の杉戸に行ってきました。 全国からそば打ち仲間が集まり、懇親会の席ではお国訛りが飛び交います。 そうだっぺ!、うんだうんだ!、酒を延べば飲むほど会話不能になります。 これに関西弁が入るともうそこは言葉の「もんじゃ焼きや~」と言う具合です。 一つ気を付けなければならないのは、関西弁の中でも京都弁はおっとり上品なので、敬意が必要です。 皆お国訛りに誇りを持っており、変なイントネーション・変な語尾を惜しげもなく使います。 話の内容は面白くなくても、お国訛りで腹を抱えて笑えます。 その点、北海道人はちょっと格好付けるところがありまして、横浜生まれでもないのに、そうじゃんなどと簡単に口から出ます。 考えると純粋な北海道人は居なく、皆本州から来た開拓者の寄せ集めですから、順応も早いのでしょう。
懇親会場は秘密のケンミンショー状態です。 この訳の分からなさがタマリマセン。 お国訛りを肴に遅くまで酒盛りが続きます。
そう、妻を上野で水戸行きの電車に乗せた時、ホームで売り子の若いおねーちゃんに乗降口を聞いたときの栃木弁も強烈でした。
やっパリ、若い子は標準語で話した方が、いんでないかい⤵。