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化血研

2015.12.04

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 世の中には偽装やねつ造などを、平気で行える人間がごろごろいる事に今更ながら驚かされます。 通称「化血研」、正式名称は「化学及血清療法研究所」と言い、熊本にある薬品メーカーです。
 そこで作られた血液製剤やワクチンが厚労省に提出した方法とは違う方法で製造されていたニュースは皆さんもご存知でしょう。
 杭打ちのデーター流用などと比べものにならない話です。 しかも40年前から会社ぐるみで続けていました。 何が怖いか言うと、化血研はエイズ訴訟で取り上げられたメーカーの一社で、インフルエンザワクチンも作っており、すでにそこのワクチンを打たれた人が大勢います。 ワクチンを注射されると、使用メーカーのシールが貼られます。 今すぐどうこうはないでしょうが確認したら良いです。 腹立たしいのは、あれだけ多くの薬害被害者を出し、未だに苦しんでいる人がいると言うのに、反省のかけらもない事です。 この会社の倫理観はどうなっているのでしょう。 厚労省の役人もアンポンタンです。 第三者委員会の報告では、「常軌を逸した行為」と断罪しています。 一刻も早く製造認可取り消し、責任者を厳罰に処してもらいたいです。 余りにも、ヒドイ会社です。