2016.12.20
昨晩はホームの職員と忘年会をしました。 私はみんなの金づるですから、休むわけには行きません。 おかげで様で風邪が悪化の一途です。 今日は体を休めたいのですが、25日の給料と賞与の払い出しをしなければならず、出勤です。 給与日の25日は日曜日ですから、お金は22日に出さなければなりません。 毎年の事ではありますが、特に今年の12月はお金に羽が生えているのか、私に貧乏神が憑りついているのか、財布の中にお金が留まっている事はありません。 年の瀬にぼやいている様では、明るい新年を迎える事が出来ないので、笑って銀行印を押します。 懐が寂しいと、朝晩の風が余計に冷たく感じます。 そう、神社の神主がお札を持ってきました。 有難いお札なので毎年購入しますが、外国人が見たら笑うでしょう。 天照皇大神宮と美幌神社二枚です。 それにお金を払い手を合わせ祈るのですから、理解不能かもしれません。 1万世帯が購入すれば、約5000万円の収入です。 商売はこうでなきゃいけません。 縁起物を金で換算しては罰が当たります。 結局、言いたいことが熱のせいで、頭がボーッとなり、分からなくなりましたが、風邪を引くなと言う事と、年末は貧乏だと言う事です。