2018.07.24
町内の小中学校が夏休みに入りました。 新一年生や新中一の子供達にとっては初めての通知表を手にし、ドキドキしながら表紙をめくった事でしょう。 果してその結果は、吉と出たか凶と出たか、御神籤ではありませんでした。 私は近頃の通知表を見た事が無いので、どの様に子供達の一学期を評価しているか分かりませんが、渡されて嬉しいものではないのは確かです。 本人同様見せられる親たちもドキドキする事でしょう。 記憶をたどると、娘の通知表は見た事がありますが、息子の通知表を見た記憶を思い出せません。 通知表に無関心な親が子供にとって良い事なのか、あれこれ言うのが良い事なのか良く分かりません。 出来る子供はほっておいても時期が来るとエンジンがかかるものです。 ですから、夏休みは大いに遊ばせましょう。 ただこの暑さ、エアコンの効いた部屋で、ゲームとなるのでしょうか。 このご時世仕方ない様に思えます。 こうなると、何のために夏休みが必要なのか分からなくなります。 夏休みを良い事に、家でゴロゴロするオヤジ小学生が今年は増えそうです。 でも、お盆にはご先祖様の墓参りにだけは連れて行き、感謝の手を合わせましょう。