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老舗廃業

2018.07.26

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 地元の情報誌に廃業案内や閉店広告が目立つようになりました。
諸般の事情、高齢化・後継者問題・健康上とその理由は様々です。 中でも後継者問題は少子化を象徴しています。 やる気のある長男が事業を継承していくのは既定路線ですが、商売の将来性を考えた時、今が引き時と判断したのでしょう。 我が町でも商店街の店が今後10軒ほど、廃業・閉店を考えていると言います。 なんとか商売を継承していく方法を、商工会議所の中で委員会を作り情報を集めています。 当然、運転資金の事も考えなければなりません。国や地方銀行も補助金を用意していますが、起業すると言う意欲のある人がいないのです。 若者が手を出しやすいのは、水商売。
昔は銀行も融資を渋っていましたが最近は事業計画がしっかりしていればお金を貸す様です。 しかし、若いだけにいつ水の泡となって消えてしまうか分かりません。 夫婦でコツコツ商売をして50年も経つと、馴染みの客の顔も変わり寂しさもあるのでしょう。
 果して、7セブンヤ・ローソンが今後50年田舎で商売をして行くとは私には思えません。 老舗の味が消えていくのは寂しい限りです。