2010.04.08
昨日会議の後立ち寄った役場で偶然、小学校時代からの友達に会いました。 たしか10年ぶりくらいになると思います。 隣町で仕事をしているのですが、年賀状も交わしていませんので細かな事は良くわかりません。 が、向こうから声を掛けられ、おう!元気でやっいる、などとたわいも無い挨拶を交わし、お互いの頭髪と顔のしわを見て時の流れを感じました。 小学校の頃はよくケンカをし、中学時代は逆に仲良くなり川で魚釣りを一緒にしたものです。 彼は十代で同級生結婚し苦労したと聞いていましたが、そんな影は微塵も無く、いいオッサンになっていました。 果たして私は彼の目にどの様に映っていたのでしょうか。 同級生の中には、孫がいる奴もおり、そいつの小学校時代の姿を思い出すと思わず噴出してしまいますが、私もいつの間にか無駄に50数年生きてしまった様な気がします。 来月にはまた一つ年を取ります。 果たして私はカワイイく、孫に好かれるじいちゃんに成れるのでしょうか?