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特養慰問

2011.11.14

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 昨日は美幌町の特別養護老人ホーム「緑の苑」にそば慰問をしてきました。 入所者・家族・関係者と総勢120人前のそばを提供してきました。 そば祭りと違いどんな太さのそばでも食べられるわけではないので、切り方に注意を払わなければなりません。 そばは少々太めの方が美味しいのですが、そうもいきません。 悲しいのはキザミ食用に、茹であがったそばを包丁でご飯粒の様に切り刻まれる事です。 せっかくのそばが・・・ため息が出ます。
 それでも美味しかったとの返事が返ってくると、やはり嬉しいものです。 職員が手際よく入所者の食事介助をしている姿は、やはりプロだな~といつもながら感心させられます。 その反面お年寄りたちは本当にそばを味わっているのかとのいつも疑問に思います。 私たちも同じものを食べましたが、冷たい天ぷらはり寂しいものです。 グループホームにいるお年寄りたちは、幸せだな~とつくづく思いました。 暖かいご飯をみんなでゆっくり食べる、私には大きな介護施設は向いていないと思いました。