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保護費削減

2013.01.17

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 生活保護費の見直しがされるようです。 この話は以前からあり、まっとうに働いて居る人が、生活保護を受給している人より収入が少ないでは、あまりに不公平で働く意欲が失われます。 高齢で働くことも出来ないとか、病気で働けないと言うのならまだしも、不正に保護費を受給している者・若いのに働き口を見つけない者・親に生活保護受給させそれで生活している子供たち、あげるときりがありません。 ましてやそのお金をギャンブルに使うもの、覚せい剤を購入する者、アルコールに費やす者などはもってのほかです。 行政も人手が足らない事を理由に、適正な管理が出来ていません。 この制度は麻薬と一緒で、一度味を占めるとそこから抜け出そうとする者はほとんどいません。 制度は良いのですから、運用基準や受給基準を厳格化し、本来の姿に戻すべきです。 ただ、将来ある子供の居る家庭には、十分な食事と教育が受けられるように配慮してもらいたいものです。 いずれにしても制度の見直しは避けられません。