2013.01.24
日ハム糸井が放出されました。 胸中複雑なものがありますが、糸井が自分自身を過大評価した結果だと思います。 日ハムとの契約改正が難航し、昨日の朝刊では大リーグ挑戦も球団に要求していました。 その日の午後にはトレード成立、日ハム球団の苦渋の選択とは言いますが、本当のところは「見せしめ」に他なりません。 日ハムは選手に対して割と理解のある方だと思っていました。 ダルビッシュの時もそうでした。 なぜそんなに簡単に手放すのかと思いましたが、あのまま置いておくと年俸が高くなり、我がままが出てきて、他の選手に悪影響を及ぼさないうちに、高額で引き取ってもらう。 そのお金で将来有望な選手を育てる、また売る。 商売上手です。 ただ、糸井は勘違いしています。 糸井クラスの選手で大リーグで成功した選手は居ません。 昔、同じケースがありました。 ゴネて渡米し失敗、今は安い年俸で各球団を転々としています。 糸井選手も同じ道を歩むような気がします。 可愛そうなのは八木選手、糸井の道連れとは・・・。