2013.01.31
近頃腰痛がひどくなり、整骨院の電気とマッサージでは誤魔化しがきかなくなりました。 その原因究明のために、レントゲンではなくMRIで調べる事にしました。 当町の国保病院には立派なMRIがあるのです。 午後からの診察は人もいなく、スムーズに行きました。 検査衣に着替え大きなモニュメントみたいな処に横たわり、腰を固定され、いざ開始、いろんな打楽器音が鳴り響き約40分間の検査が終了しました。 音波の伝わる速さを解析し、それが画像になると言うのですが、詳しい仕組みは分かりません。 出来上がった画像を見ると下から4番目の脊髄のあたりが怪しいそうです。
と言うのも、国保には形成外科は無く、担当してくれたの先生は外科の先生なのでこんな話、結局画像をCDに焼いてもらい町内の形成外科に行かなければなりません。 不自由な話です。 個人病院ではMRIなどは買えず、レントゲンで診断するのですが微細なところまでは判別できません。 その辺のやり取りがスムーズにいけば一度で終わるのですが・・・財布のお金だけがどんどん無くなります。 腰の痛みと懐の痛み、痛すぎます。