2015.08.22
大阪の事件は最悪の結果となってしまいました。 幼い子二人の供命を奪った犯人を許す事は出来ませんし、彼には自分の命をもって償ってもらう事になるでしょう。 また、大人をナメている子供達、子供を放し飼いにしている親達も反省しなければなりません。 捜査の進捗状況が分からず、イライラ市民に無能扱いされていた、大阪府警のメンツも立ちました。 でも、一番活躍したのは防犯カメラです。 府警は商店街の防犯カメラ、幹線道路のNシステムあらゆるカメラを解析した結果です。 通常の防犯カメラの画像を見ても、良く分かりませんがそれを根気よく解析し車種やナンバー迄明らかにしたのでしょう。 今後、益々防犯カメラの需要は増えます。 ただ、防犯カメラを設置する事に、賛否両論あります。 知識人などは肖像権の侵害などと言いますが、説得力のない意見になるでしょう。 防犯カメラ設置は犯罪防止の抑止力になるのは間違いなく、主要都市は防犯カメラだらけです。 24時間文句も言わず、町の治安を守ってくれるなら、防犯カメラ大いに結構な事です。 防犯と言いながら隣の家を監視するのは間違いです。