2016.03.17
今月は総会が続きます。 目標を同じくする人たちが集まり、その業種を発展させたり、気の合う仲間が集まり親睦を深めるためには、組織作りは欠かせません。 年一度の総会で、昨年の事業報告・決算報告、そして新年度の事業計画と予算を組み立てるのはご存知通りです。 また組織の活性化のために、役員改選も行われ長く組織を続かせます。 その大事な総会に人が集まらず、活発な意見も出ず、しゃんしゃんで終わる事が非常に気になります。 ある総会では、ひな壇の人数が多く、一般会員は数えるほどと言う総会があります。 年会費を納めそのお金がどの様に使われ、その結果だどうなったか、次年度はどうするか、その様な大事な総会にただの社員を送るような企業は倒産するのも時間の問題だと思います。 それと、総会後の懇親会が無いのも、私的には如何なものかと思います。 情報交換や員旧役員を慰労する事は大事な事です。 総会の席で言えなかったことを、酒の力を借りて言うのはダメですが、お互いの情報を交換する事で思わぬ気づきやアイデア浮かぶものです。 私はいろんな総会がセレモニーで終わる事に危機感を持っています。 今月はあと2回総会があります。