2016.06.06
週末、行方不明の男子の安否を書いた後、無事発見とのニュースが流れ、家族親類・捜索関係者は安堵の胸をなでおろしました。
私も散々な妄想を展開させましたが、無事に発見されたことに文句はありません。 子供の知恵とか行動は予測が付かない事が証明されました。 奇跡的な偶然が重なった事に感謝するしかありませんが、捜索内容に疑問の声も出ており改めて検証する事になりそうです。 一番手柄を立てた自衛隊員も、喜ばしい話の反面、自衛隊施設の管理責任を問われそうですが、そこは不問に付すと言う事で、しゃんしゃんです。 もう一人、父親だけはこれからの各方面へのお礼行脚始がしばらく続く事くのと、他人の色目が気になり仕事どころではないはずです。 それだけではなく、捜索に加わった方々への経費はどうするのでしょう。 酒とお菓子を持って回って済むものではないと思うのですが。 肝心の男児の健康状態は悪くないと言いますが、たった一人で何日もあんなところに良く居たものです。 私なら夜の暗さに怖くて眠れるものではありません。
暫くは、マスコミがいろんな事を嗅ぎまわり、ある事ない事掻き立てます。 マスコミのしつけも必要です。