2016.06.24
21日は夏至、昼の時間が一番長い日です。 そんな事、小学生でもわかるわい！と言われればそれまでですが、年齢を取ってくると昼間が長いのが私的には嬉しくなります。 と言うのも、週末地方に出かけ帰りはいつも7時過ぎ、暗い夜道の運転は不安なのです。
そのため、ついつい早く帰宅したがために、アクセルを踏み込み心臓をドキドキさせながらの運転になります。 特に私は一人で運転する事が多く、車内に音楽が流れていても、何時シカやキツネが飛び出してこないか気が気ではありません。 おまけに、老眼が進んだ近頃では余計に夜道は嫌です。 もっと嫌なのは、これに雨が降っている事です。 最悪の3乗です。 ですからこの時期、7過ぎても明るいのは助かります。 ただ困る事は、日が落ちて暗くならないと、お酒が飲んだ気になれないの事です。 明るいとどうも罪悪感があります。 こうなると、冬至が良いと言う事になるのですが、人間はいや私は自分の都合の良い事ばかり考えている様です。
いっそ、南半球に行けは今は冬、それも良いかと言う事になりません。 そう今年は、日照時間が短いと言います。 いずれにしも昼間が長いのは嬉しいです。