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綱紀粛清

2016.06.07

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 幾度となく繰り返される米兵の規律違反。 そもそもアメリカ人に、綱紀粛正などと言う難しい四文字熟語は全く理解できません。 米兵士の平均頭脳は高校生程度です。 中には健康体で、自分の名前が書ければ、入隊OKと言うのもあります。 その様な人間の方が、戦争には使い勝手がとても良いのです。 ですから、どんな厳しい通達が出ても、全ての米兵が正しく理解する事は出来ないと思う事です。 それでなくても、欧米人は物事を自分に都合のよい様に解釈するの人種ですから、始末に悪い。 戦争の誤爆なんぞはその良い例で、何の違和感も感じず命令が下れば、それを遂行する。 間違えれば上官がその処理にあたり、謝罪などはよほどの事がない限りしません。 悩ましいのは、彼らの中にはフレンドリーで良いのも居ると言う事と、その米兵相手に金儲けをして、心を許す沖縄人もいると言う事です。 基本、兵士は猛獣と思わなければならないと言う事です。 沖縄に基地があるうちは、犯罪をなくすのには、不可能です。 また、彼らはこう嘯きます。 沖縄人が起こす犯罪に比べれば、米兵の犯罪など微々たるもので、そんなに目くじらを立てる必要がないと言うのです。 付ける薬がありません。