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面子丸潰れ

2016.06.21

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 帯広警察署の若いお巡りさん2名が飲酒運転で逮捕されました。せんだって音更で飲酒事故があったばかりで、警察の威信をかけて取り組んでいる飲酒撲滅運動のさなかの出来事で、警察の威信も面子も丸潰れ、方面本部長はじめ、関係者の頭から湯気が立っているのが想像できます。 帯広警察署長を始め、幹部の更迭は時間の問題です。 まだ二十歳の若い警察官とは言え、法を守る番人がこれでは示しがつきません。 本人たちの資質に問題があったのか、警察学校での教育が行き届いていなかったのか、若い二人の人生はこれで終了、ゲームオーバーです。 起こってしまった事に、なぜどうしてなどと言っても意味はありませんが、飲酒運転を防ぐのは、酒の匂いがしたら、エンジンがかからない様にする事です。 酒に飲まれた者は正常な判断が出来るはずがありません。 国を挙げて一刻も早くその様な装置を作る事です。 さもなくば、飲酒した警察官は、即・死刑!これしかありません。 北海道警察は今後どのようにして威信を取り戻すか見物です。 酒は悪者ではありませんので、禁酒法なんかは作らないでください。 酒を取り上げられると困る人間が、私の周りにいっぱいいるからです。