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豪雪余波

2018.03.05

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 大雪が降る事は北海道に住んでいる以上、仕方ありませんが、その後すぐの、高温で大小の差はありますが住民を困らせています。
 今朝は、4時に除雪車が入り、凍った路面を削る音で目が覚めました。 ガリガリの氷をなぜ明け方から削るのか、良く分かりません。 昨日のザクザク状態の時にして欲しかった。 車のハンドルが取られ、大雪が降った時よりも走りずらかった。 土曜日、北見の知人の処に品物を届けに行くと、除雪の真っ最中でした。 屋根から落ちた雪で、倉庫の壁が押されドアが開けられなくなったと言い壁の雪を取り除いていました。 私も昨日は午後から、路面に貯まった水の逃げ道を作るのに、汗をかきながらつるはしを振り上げていました。 何とか排水溝を見つけ水が流れるようにしましたが、今朝は-13℃で凍り付き結局徒労になってしまいました。
また、今朝は無落雪の屋根のトイに水がたまり雨漏りしているとの電話もありました。 時期が来れば綺麗に溶ける雪ですが、今は恨めしい限りです。 結局、治りかけていた腰痛が再発です。 もう一度、彼岸荒れを覚悟しておかなければなりません。 スコップを持っての墓参りを、覚悟しておきます。