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茶番劇

2018.03.07

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 韓国の特使が北朝鮮に行き歓待されている映像を見ると、日本とアメリカが逆に悪者扱いされ、孤立した感があります。 ついこないだまで散々脅され、喧嘩腰だった韓国の手のひら返しには呆れてしまいます。 現韓国政府は本当に北朝鮮とうまく付き合えると思っているのでしょうか。 犯罪国家とまでいわれていた国が、そう簡単に善良国家になるとは到底思えません。 北朝鮮の茶番劇に付き合う韓国も韓国ですが、それを見せつけられたアメリカと日本人は心穏やかではありません。 アメリカは戦争準備を整え、日本人もやむなしと腹を決めていただけに、複雑な気持ちです。 どうせ、政権が変わると、その時の指導者の側近・指導者本人が犯罪者扱いされるお国柄です。 韓国は寛容と言う言葉で北朝鮮を受け入れますが、日本が戦争で犯した過ちについては、いつまでも根に持ち、その手を緩めません。 そんな、韓国・北朝鮮どちらの国ともそろそろ関係を断っても良いと思いませんか。 日本人の誰もが、この二か国とかかわりを持たない方が得策と思っているはずです。 北朝鮮のシナリオ通りに事が運んでいる茶番劇、そろそろ誰かハプニングを起こしてもらえないものでしょうか。