2020.01.07
元日産のカルロス・ゴーンが年末のドサクサに紛れて、レバノンに逃亡しましたね。 一日1回はその後のニュースを耳のしますが何とも腹立たしいやら、アッパレ!なのか良く分かりません。 一つ言えるのは、あってはならない事です。 日本の司法と警察が、ベロベロに舐められ、世界中の笑いものになりました。 このままだと逃げ得、日本で裁判が行われず罪にも問われなくなりそうです。 ただ今回の事で、別の罪には問われるでしょうが、そんなの関係ねえ~とばかりに、ワインを飲んでいる写真が流れる度に、何ら関係のない私でも、腹立たしくなります。 やっぱり世の中金なんですね。 金さえ払えば、何でもしてくれる人間や組織がある事を日本人は勉強しました。 それにしてもゴーンさん如何ほど持っているのでしょう。 15億の保釈金が没収されても、へっとも感じないと言うのは普通の感覚ではありません。 それと内助の功ですかね。 我妻なら間違いなく、お金がもったいないと言い、この様な事はしないでしょう。 何が彼をそこまで突き動かすのでしょう。 どう転んでも、元様な名声は得られないでしょうに。 私的には、無駄遣いと無駄なあがきにしか見えません。