2020.01.14
雪が少ない事を喜んでよいのやら、複雑な気持ちでいるのは私だけではありません。 1/26日予定していた町の冬まつりは早々に中止の決定がなされ、その後各地の冬まつりの中止や期間の縮小などが報じられています。 雪の少ない年はありましたが、ここまで少ないのは異常としか言いようがないでしょう。 大雪で知られている、幌加内の知人に電話すると今年は例年の半分と言います。 電話の声も昨年の大雪の時に掛けたのとは違い、何かしら余裕が感じられました。 私的には、3月までの間に帳尻が合う様に、ドッカンと雪が降るのだろうと思っています。 そうでなければ、秋に行った除雪機のメンテナンス代が無駄になります。 ほんと、除雪機を購入してからと言うもの、大雪が降ったためしがありません。
雪が降らないための守り神になった様です。 雪が少ない事で色んな商売に影響が出ていると言います。 衣料品や冬のスポーツ用品などは影響大です。 スキー場は死活問題です。 今朝のテレビの長期予報でも雪は降りそうにありません。 しかしながら流氷の南下は進んでおり、寒さとの戦いが始まります。 地球がぶっ壊れ始めているのは確かですが、打つ手はあるのでしょうか。