2020.01.28
通常国会が開催中です。 その中で、野田佳彦前首相の「ドブネズミが走り回ってはいけない」演説は、例えが素晴らしかった。
「今年はネズミ年ですけれど、だからと言ってドブネズミが元気に走り回ってはいけない」いいじゃありませんか。 ドブの一つはIRカジノの利権に群がる、政治家。 究極のドブは安倍長期政権と言い放ちました。 とは言っても、それを許しているのは弱小野党であり、幕引きをしたのは野田さん自身です。 どのツラ下げてと与党議員は言い、目クソ・鼻クソレベルの討論です。 ですが、やはり安倍さんは長くやり過ぎた結果、質の悪い国会議員が増えたのは確かです。 逃げ回ったり、雲隠れしたり、きちんと説明責任を負わなかったりと、ドブネズミ以下の給料泥棒議員をどうにかしてもらいたいものです。 選んだ有権者が悪のは勿論ですが、のうのうとテレビに映るたびに、腹立たしい思いでいっぱいです。 例えられたネズミも可愛そうで、本来は、その家の守り神コツコツお金を貯め、その家を繁栄させる縁起の良いものですが、とばっちりのイメージダウンです。 ドブネズミ退治は、国民がするしかない様です。