2020.01.31
毎日、新型コロナウイルスの話で一喜一憂しています。 そこで心配はしていたのですが、案の定町内のドラグストアーからマスクが消えました。 ペーパータオルやゴム手袋を購入している本州の問屋からも、出荷規制のメールが入って来ました。 ネットではマスクの値段が跳ね上がっています。 数年前のサーズの時の様な状況になりつつあります。 そもそも安いマスクは中国で作られているので、日本に回らず中国国内に出回っていても不思議ではありません。 昨晩のニュースでは、1枚10円もしないマスクがお金を出しても買えないので、ペットボトルを加工して頭からかぶり買い物や町に出ている中国人の姿が映し出されていました。 他にも消毒剤が手に入らない状況になりました。 たった1日で状況が一変しました。 ホームではマスクの買い置きが約300枚ほどあると確認しましたが、消毒液の予備が2本なので注文を入れました。 果して手に入るか微妙なところです。 普段の年でしたら、何ら問題の無い数ですが、今朝のWHOの声明で危険な状態になりました。 医療・介護施設で医療品の奪い合いが始まりました。 また一つ頭の痛い問題の発生です。