2011.04.26
泣けた、泣けたこらえきれず泣けたっけ! あの娘と分かれた悲しさに、山のかけすも泣いていた・・・。 「分かれの一本杉by春日八郎」、誰も知らないか? キャンディーズ、スーちゃんのメッセージ、衝撃的でした。 普通故人の思いや感謝の気持ちは、葬儀委員長や親族が代弁するものですが、本人の肉声が流れるのはルール違反です。 あれは多くの国民の心に響きました。 病床にありながら、この度の被災者を気使い、多くの参列者に感謝の言葉を述べるなど、普通の人には到底出来る事ではありません。
以前のブログに、50男の泣き顔が見られるかも知れないと書きましたが、あのメッセージを聞いて泣かない人はいなかったと思います。 本当に惜しい人でした。 春一番とともに大きな思い出を残し、さわやかに去っていきました。 本人の心は残念無念でしょう。