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サントリー山崎

2014.11.05

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 先週、視察研修のバスの中で、知り合いの酒店を経営している方との世間話で、50万円するウヰスキーがあるとの話で盛り上がりました。 ・・で、今朝の新聞に、サントリー山崎のシングルモルト・シェリーカスク・2013が100点満点中97.5点を取り世界一となったとの記事があり、この話かと納得しました。 物づくり日本の技術が本場スコットランドのウヰスキーを超えたのです。 時同じく、NHKのマッサンの話とも重なり、焼酎・ワインに押されてきたウヰスキーがブームになるのではないかと思われます。 ウヰスキーと言えば、トリスから始まります。 次にだるま=オールド、リザーブ、ロイヤル、山崎となり、山崎などめったに口にする事など出来ない品物でした。 通の人は、ウヰスキーはニッカと言っていましたが、サントリーはもともと商売が上手なので、ニッカは苦戦続きでした。 味もニッカよりサントリーの方がまろやかだったと記憶しています。 近頃は、安焼酎がもっぱらで、ウヰスキーの記憶がかすれています。 これで、マッサンも草葉の陰で、大いに喜んでいるはずです。