2014.11.25
11月22日はいい夫婦の日と言う事で、甥っ子の結婚式がありました。 11月22日ばかりではなく、4月22日は良い夫婦の日、毎月22日は夫婦の日だそうです。 旧式の男性には、何を言っているんだと言いたくなりますが、今の若者達はそれが大切です。 時代が変わり、結婚式の形もなんでもあり、田舎者の我が一族は戸惑う事ばかりです。 結婚は神仏・十字架の前で、厳かに執り行われ、永久の契りを結ぶものですが、この度は、人前式とやらで、新郎新婦の友人からの掛け声に対して、誓いますと応え式は終了。 その後二人で署名し終了すると、前のカーテンが開き外の景色をを眺めます。 その時、驚いたカラスが10っ羽ほど飛び立ちました。 なかなかの演出でした。 その後は披露宴、ナイフ・フォークのフルコース、やっぱりラップにくるまれた刺身や寿司、割り箸がテーブルにないと寂しいのと、不安で落ち着きません。 余興の一曲は当然ないのですが、ビデオをふんだんに使った演出には、涙が流れました。 後は、お互い何年耐え忍ぶ事が出来るかです。 こればかりは神仏でもわかりません。 因みにこの日は、仏滅でした。